01. 豆乳 生きた大豆の味わい

とろりと濃度の高い国産大豆100%。大豆本来の味がしっかりと感じられるため、そのまま飲んでもおいしい豆乳です。
搾りたてのこの豆乳を使うと、お豆腐も湯葉も甘みいっぱいの濃いお味に仕上がります。
02. 油 主張しすぎない引き立て役

揚げ物や焼き物で使う油はすべて、大豆油。クセが少なく、豆腐の繊細な味を楽しむのに適しています。
熱すると香ばしい匂いが立ち込め、食欲をそそります。さっぱりとした後味です。
03. 生湯葉 天候に合わせて毎朝手作り

季節や天候で、豆乳の様子は日々変化します。そのため、その日の豆乳の個性を見極めることが大切。
毎日引き上げるタイミングや温度を変え、1枚1枚いちばんのおいしさを毎朝手作りしています。
04. 京料理を手軽に

お豆腐や湯葉以外にも、京都で昔から親しまれてきた味はたくさんあります。そんな地元に根付いた京料理も、御膳のメニューに季節変わりで取り入れております。